スカイリムの時と同じく、余りにやれる事が多いゆえに戸惑いながらのプレイを続けていたフォールアウト4だったが、数か月経過してようやく全体が掴めてきた感じである(スローペースなのでプレイ時間はそれほどでもないが)。
行方不明となった息子を探すという本線はあるものの、ベセスダ作品らしく呆れるほどのこだわりで構築されたゲーム世界で好きなようにプレイするのが醍醐味。
この点はエルダースクロールシリーズと同様だが、こちらはファンタジーではなく現実の延長線上にあり、核戦争後の何もかも荒廃した中で様々な者たちが蠢いている世界だ。
至る所に残存放射能の影響を意識させる点はまことに恐ろしく、ゲーム的にも身体を蝕むペナルティーが非常に厄介だ。
体内に蓄積された放射能は薬品によって除去可能だが、薬品(アルコール飲料含む)は中毒の副作用も併せ持つので乱用は禁物。
ただ、医者がいればそれらも治療してくれるし、放射能をノーペナルティーで除去してくれる特別な機械もクラフト可能なので、自分もこの機械をなるべく早く作ろうと素材集めに奔走した。
またフォールアウト4の特徴の一つに数多くの拠点を作る事が可能な点があり、その為に多種多様な物をクラフトできるのが今作の売りだろう。
一方、入植者たちが生活するためには「食料・水・寝床・防衛設備」などの準備が必要で、しかも拠点にはランダムで無法者やクリーチャーの襲撃がある。
その際はプレイヤーに応援要請が来るのだが、これに間に合わねば防衛はほぼ失敗。
そうなると施設はダメージを負い修理等が必要で、これがあるが故に自分は最低限の拠点数に留めている。
とは言えクラフト自体は楽しいし、メイン・サブを問わず面白いクエストも多いので、フォールアウト4は間違いなく買って良かったと言えるゲームであった。
~追記~
その複雑なゲーム性ゆえかこのゲームにもバグが多いので、攻略サイトなどで「この点は注意せよ」というポイントを事前に調べながらプレイする事をお勧めしておく。
バグだけでなくプレイヤーの選択や行動が分岐に繋がる場合も少なくないので、ネタバレを避けつつ必要な情報は入手しておくべきだろう。
このゲームはスカイリムよりもやれる事が多いだけに費やす時間も労力も多く、バグに当たったり選択肢を誤ったからプレイし直そうという時のハードルが非常に高い。
自分もスカイリムは何度となく最初からプレイしているが、現時点ではフォールアウト4を気軽に再プレイしようとはなれそうにないし、これを避けるためにも注意事項はチェックすべきである。
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