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創作から興味ある事柄まで気まぐれに綴ります
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今回は1966年にハマープロダクションによって製作されたピーター・カッシング主演の「血に飢えた島(原題:Island of Terror)」について簡単に触れてみたい。

なお、なるべくネタバレは避けるのが本ブログの信条なので、その点はご了承いただきたい。

メガホンをとるのはピーター・カッシングの盟友ともいうべきテレンス・フィッシャー監督で、ハマープロ作品でこの二人が揃えば少なくとも駄作にはならなかろうと鑑賞してみた次第であった(残念ながらクリストファー・リー氏は不在)。

その予想に狂いはなく、アイルランド沖にある島を舞台に、謎のクリーチャーが人々を追い詰めていくというクラシックホラーの佳作であった。

このクリーチャーはナメクジを怪物化させたようなデザインで、その造形や動きは誠にチープなのだが、何とも不気味な存在感を放ちながら観る者に迫って来る。

しかも弱点らしい弱点が見当たらない上に、時間経過によって1体から2体に分裂してゆくのだ。

つまり、これを放置すれば島はクリーチャーに埋め尽くされるわけで、ピーター・カッシングと仲間たちは倒す手立てが見つからないまま立ち向かう羽目になってしまう。

本作ではクリーチャーの触手攻撃を食らったらほぼ助からないのだが、あろうことか我らがカッシングまで攻撃を食らってしまい、その後の対処法も含めて中々に驚かされた。

このときカッシング氏は既に53歳で、共演するエドワード・ジャッドが主なアクション部分を担当しているが、だからといって存在感が薄いわけでない点は個人的に頼もしく映った。

決して潤沢な予算で作られた作品ではないもののセオリーに沿って丁寧に作られており、クリーチャーホラーとして見て損はないクラシック映画だと思うので、興味が湧いたならば一度ご覧になってはいかがだろう。



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また前回から大分開いてしまいましたが、仕事の忙しさやその疲れからなかなか更新できずにおりました。

昔の映画はそれなりに観ているので感想を書いてみたい物もあるのですが、短い文でも集中が必要ですからやはり数時間かかるんですよね。

そういえば松竹が『八つ墓村』を再映画化するみたいですが、今度はよりホラー寄りの内容になるのかなと期待しております。

今さら野村芳太郎監督版と同じ事をやっても仕方ないでしょうし、原作のエッセンスを抽出して現代ホラーに組み替える方が上手くいく様な気がします。

野村版『八つ墓村』は以前ネタバレなしのレビューをしていますが、原作が怪奇ロマンのスタイルで書かれているだけに、ミステリーよりホラー風味に味付けしたのは流石だなと思いましたね。



いろいろ多忙な為にブログの更新が滞ってしまいがちなのだが、今回は先日購入した飢餓海峡ネガスキャン2Kリマスターブルーレイについて取り急ぎレビューしてみたい。

例によってネタバレは避け、全体的な印象に言及する形になるのでご了承を。

飢餓海峡のレビュー自体は以前行っているのでそちらを参照して貰いたいのだが、この映画は「東映W106方式」という敢えて粒子の粗いザラついた映像にしているのを一つの謳い文句にしている。

2Kリマスターが発表された際に多くの人が気になっていたのは、上記の方式を使って敢えて粗くした物を、いまさら高精細にリマスターしたら本末転倒になりはしないかという懸念だったろう。

かくゆう私もその一人だったのだが、結末から言うと概ね好印象を持つことが出来た。

また、私は東映が発売しているDVDも所有しているのでそちらも鑑賞してみたのだが、冒頭で二人の男がこちらへ駆け寄ってくるシーンなどは、余りにも画像が荒すぎて完全にボヤけてしまっているのに改めて驚いた。

これと同じくDVDでボヤけてしまっている様なシーンは今回のブルーレイ版でも他のシーンより画質が落ちるが、全体的には雰囲気を損なわないレベルで高画質化されており、本作が好きな人ならば買って損はないのではないだろうか。

もちろん意見は様々あろうが、少なくとも私は今度から飢餓海峡を観る時はブルーレイ版を第一候補とするつもりである。



今回は1978年に公開された東映映画『赤穂城断絶』について少し語ってみたい。

なお、私が鑑賞したのは海外で発売された「ザ・サニーチバ・コレクション」というブルーレイボックスに収録されていたものである。

これはその名の通り千葉真一氏の出演作品8
本を収めたもので、国内ではまだブルーレイ化されていないものも多く含まれていたので購入した(リージョンフリーのディスクなので国内製造のブルーレイデッキでも再生可能)。

『赤穂城断絶』は初鑑賞だったのだが、これまで指摘されてきた部分は確かに自分もそう感じさせられた。

大石内蔵助役の萬屋錦之介をはじめとするベテラン俳優らが従来の忠臣蔵のセオリーを踏襲した演技である一方、千葉真一ら一部の俳優は深作欣二監督らしい現代的な演出(!?)で動いている印象で、そのチグハグさが気になって映画にイマイチ入り込めないのだ。

後から思えば、日本を代表する時代劇役者の一人である萬屋錦之介には時代物とはこういうものだという譲れない思いがあり、深作監督のどうせ自分が撮るならもっと新しい映画にしたいという願望と衝突するのは避けがたい事態だったのだろう。

『柳生一族の陰謀』から続く両者のスタンスの違いは本作で決定的となったようだが、功労者として絶大な発言力を持つ萬屋錦之介氏との軋轢に閉口して一時は深作氏が監督を降りると言ったくらいだから、これでは良い作品になりようがなかったのかも知れない。

ただ、皆が惜しいと思うのは『赤穂城断絶』が決して駄作ではない点で、一部のチグハグさを抜きにしても昔から連綿と続く忠臣蔵物として中々の見応えがある内容に仕上がっている。

また『柳生一族の陰謀』の
柳生但馬守宗矩『赤穂城断絶』の大石内蔵助はかねてより厳格なイメージがあるため、萬屋錦之介の粘っこい演技もそれが故である点にも注意が必要だろう。

彼は適度に力を抜いた好漢を演じるのも非常に得意としており、そちら寄りの役なら深作作品にも案外馴染んだのではないか(五社英雄監督の時代劇『御用金
(1969)』などがその好例だろう)。

いずれにせよ、その圧倒的な存在感が良い面にもそうでない面にも大きく影響したのは明白で、個人的には惜しい作品だなと思うと同時に「深作監督も意外にこんな本格的な時代劇映画が撮れるのか」と感心したというのが『赤穂城断絶』を初めて観た際の正直な印象である。



前回の本体編に続き、今回はニンテンドースイッチ2用に購入した周辺機器について書いてみたい。

前世代機に比べ本体価格やソフト価格がグンと高くなっているため、周辺機器を買うのは必要最低限にしようと最初から思っていた自分は、まず必須とも言うべき液晶画面の保護フィルムと充電グリップを手に入れた。

保護フィルムは無難にホリ製の公式ライセンス商品で、充電グリップは任天堂が発売している物。

左右のジョイコンをセットしてスタンダードなコントローラーとして使う為のグリップは本体に同梱されているが、残念ながら充電機能は無く、この辺はスイッチ1と同様である。

ただしジョイコンはバッテリー持ちが良いし、グリップ自体は用意されているのでこちらは必須という訳ではない(それこそ本当に必須と呼べるのは液晶の保護フィルムくらいだろう)。

次に自分が買ったのは「ジョイコン2用カバー」と「ポータブル
USBハブスタンド」で、現時点ではここまでしか周辺機器は購入していない。

まずジョイコン2用の保護カバーだが、最初にビニール製の物を買った後にシリコン製を買い直した。

と言うのも、このビニール製カバーは思いのほか伸縮性が乏しく、着け外しの際にジョイコンを傷つけそうだったからだ。

ニンテンドースイッチ2は全体的にマット加工が施されているので、ちょっとした事で傷が付くのではないかと思いわざわざ買い直したのである。

シリコン製のカバーは耐久性に難があるが、ジョイコン2に傷を付けるよりはマシだろうとの判断であった。

ポータブル
USBハブスタンドはホリ製のもので、スイッチ1の時に同じ仕様の物を使って便利だったから購入した。

スイッチ2の内蔵式スタンドを立てれば十二分に安定するし、本体の上部にも
Type-Cの電源ポートがあるので、今回は2つあるUSBポートが目当てという事になる。

スイッチ2の画面を見ながらジョイコンを外してプレイする「テーブルモード」をよく使う自分にとって、充電グリップ・有線
LANアダプター・USBカメラなど様々な周辺機器を最大2つまで挿せるこの充電スタンドは有難い存在なのだ(USB式のマイクを挿せば、テレビに繋がなくともカラオケソフトが楽しめる)。

スタンドの角度調節ができないのが難点ではあるが・・・。

以上が手元にあるスイッチ2用の周辺機器だが、もし何かの参考になれば幸いである。





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