忍者ブログ
創作から興味ある事柄まで気まぐれに綴ります
[1] [2] [3] [4] [5] [6]
YouTubeで『疫(えやみ) 』というホラードラマが配信されている。

これは沖縄テレビ放送が製作したテレビドラマで、2023年から毎年作られているアトラクションと連携したユニークな作品だ。

1話15分ほどの短編が5つ連なって一つの物語となるのだが、かつて一世を風靡した『リング』や『呪怨』など既存のホラーを踏襲しつつも、短編であることを生かした小気味良い演出のおかげで観る者を次へ次へと誘う。

ネタバレはしたくないので内容に関する説明は避けるが、ホラードラマとしての怖さや話の面白さについては殆どの視聴者が満足できるクオリティーである。

沖縄が舞台だが土着性は案外低く、方言も非常に軽めだが、これは東京の製作現場に居たプロデューサーが万人が観やすいものを心がけた故なのだろうか。

お化け屋敷形態のアトラクションと連動した企画だけに、その部分がなければどんな物になったろうと思わなくもないが、久し振りに心を動かされた作品なので、無料配信がされているうちに是非とも観ていただきたいホラードラマである。


※現在この『疫(えやみ) 』シリーズは第三章まで製作されていて、そのいずれもYouTubeで視聴可能となっている。
ストーリーは継続しているので当然第一章から観るべきだが、第二章からストーリーの方向性が変わる部分をユニークと思うか惜しいと思うかは判断に迷う所かも知れない。



PR

ニンテンドースイッチのダウンロードソフトやダウンロードコンテンツは、本体ストレージ以外にマイクロSDカードにも保存できる。

当然ながら私もマイクロSDカードを導入しているのだが、数年経過した現在、「壊れたデータが見つかりました」というエラーが度々起こるようになってしまった。

こうなると、該当するソフトのデータを再度ダウンロードし直すことになるのでとても面倒だ。

それほどゲームを嗜む方ではない自分だが、長くプレイしている「あつまれ どうぶつの森」や「スカイリム」のダウンロードコンテンツデータがたまに壊れるのは不安に感じる。

もっとも、これは自分が購入したマイクロSDカードに原因があるようで、任天堂が動作保証した正式版を買っていれば余り起こらないトラブルなのかも知れない。

(明らかに安物レベルのカードは怖くて使っていないが、決して高くは無い普及水準の物)

メモリーカードは当たり外れがあるので何とも判断しがたいが、ニンテンドースイッチ2を購入した際には、少々高めでも公式のマイクロexpressカードを購入したいと思う理由もそこにある。



予想はしていたものの、ニンテンドースイッチ2の予約抽選は全て落選し、いよいよ今年中に手に入るか疑問に感じるようになってきた。

正直、どうしてもプレイしてみたいスイッチ2専用ソフトはまだ無いのだが、スイッチのソフトをプレイすると「画質向上・フレームレート安定・ロード時間短縮」などの恩恵があるらしいし、本命ソフトが出るまでに確保していて損はないハードだと思っている。

かつてPS5もまともに店頭へ並ぶまで長期間かかったせいでユーザーの購買欲が削がれてしまい、その後の普及にかなり影響が出てしまったと記憶している。

幾らスイッチの後継機とはいえ、移り気なライトユーザーの心を次も掴めるかはかは不明である。

特にスポット的にオンラインサービスを利用していたライトユーザーは条件を満たせないため、任天堂が受け付けるオンラインの予約抽選にすら参加できなかったわけで、早いうちにスイッチ2が欲しかった人々は複雑な心境になったのではないか。

一部量販店でゲリラ販売される場合もあるらしいが、基本的にはまだ店頭で買える状態ではないし、こちらも条件を満たせなければ予約すらできない。

もちろんスイッチ2が他機種の二の舞になるとは言わないけれど、専用ソフトは一部を除いて苦しい売り上げがしばらく続くだろう。

と言っても、今の普及スピードは遅いどころかかなり早い方なのだが・・・。



2025年の4月2日、「ニンテンドースイッチ2」が同年の65日に発売されると発表された。

日本国内専用のバージョンが49980円(税込)、これにマリオカートワールドのダウンロード版がセットになった年内限定バージョンが53980円(税込)、他国と共通の仕様となる多言語対応バージョンが69980円(税込)となっている。

私は条件を満たしていたので任天堂ホームページにてマリオカート同梱版の予約抽選に応募したが、残念ながら第1回目の抽選には落選してしまった。

220万人以上が応募したとの事なので無理もないが、店舗での予約も難しそうだし、早くも発売日に入手するのは諦める覚悟が必要となりそうだ。

任天堂のハードとしては高価に感じる人も少なからず居ると思うが、全世界的なコスト上昇とマシンスペックを考えればむしろ安価と言うべきなのだろう。

別売りのカメラを使った遊びやジョイコンにマウス的な使い方を持たせたのは面白い試みながら、ソフトによっては4Kや120フレームに対応するなど性能面を重視している点にも注目したい。

ソフトメーカーの有力ソフトを供給して貰うにはそれなりのスペックは絶対必要な状況だし、任天堂の開発者インタビューを読むと今回はアップした性能を生かしたソフト作りで勝負しようという事のようだ。

また内部ストレージは256GBあるがソフト容量の上昇を考えると決して多いとは言えないし、スイッチ2の処理について行ける外部ストレージはまだ普及が進んでいない高価なmicroSD Expressカードのみ対応となっている。

ゲームカートリッジにも高速処理が可能な物を使わないといけないためソフト本体を含まずダウンロードキーを仕込むキーカートリッジも導入したし、ソフトの価格自体もこれまでより総じて高めだ。

ニンテンドースイッチ2は「本体価格・ソフト価格・外部ストレージ価格」という値段面の懸念を抱えながら船出しなければならないが、ここが家庭用ゲーム機の最後の砦と言っても過言ではないし、何とか人気を維持し続けて欲しいところである。



毎度の事ながら、気が付けば数か月も更新していない事に自分でも驚き。

『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』発売まであと2週間弱となり、そういう意味では日々が過ぎるスピードも有難くはあるが・・・。

その十数日後にはニンテンドースイッチ2の正式発表なのだから、本当にあっという間ですねぇ。





忍者ブログ [PR]
カレンダー
09 2025/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
hiden
性別:
非公開
職業:
自営業
趣味:
小説などの創作をする事
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析