創作から興味ある事柄まで気まぐれに綴ります
久し振りの更新ではあるが、今回はいつもと趣を変えて新型コロナウィルスのワクチン接種について少しお話しようかと思っている。 私は8月の前半に2回目の接種(ワクチンはファイザー製)を済ませたのだが、自分の年齢を考えると結構早い時期に受けられた方だろう。 副反応については多くの人々とよく似ている。 1回目:時間が経つにつれて注射した部分に痛みが出て、数日間は腕を上げるのが辛かった。 ただ、それ以外には特に支障もなく済んだ。 2回目:腕の痛みは初回より軽く、最初は「自分は大丈夫なのかな」との思いを持った。 しかし半日ほど経つと、発熱や関節の痛みなど風邪と酷似した症状が顕著になり、ようやくそれらが治まったと感じたのは接種から2日後の事である。 最高でも37度後半の発熱だったのでまだマシではあったが、人によってはもっと激しい副反応が出るかも知れない。 勿論、自分の為だけにとどまらない事なのでワクチン接種は受けるべきだと思うが、2回目の時はそれなりの副反応が出るつもりで臨んだ方がいいと感じた次第である。 PR 通常版のニンテンドースイッチには本体を直接持って遊ぶ「携帯モード」、ドックに本体を装着してテレビ画面を観て遊ぶ「TVモード」、本体をテーブルに置いてジョイコンを取り外して遊ぶ「テーブルモード」があり、私は三番目のテーブルモードでプレイする事が一番多い。
先日『トレマーズ 地獄島」のブルーレイを購入したので、いつもの様に肝心な点はネタバレ無しで簡単にレビューしてみたい。
マイケル・グロス演じるバート・ガンマーが主役のシリーズ第7作目にあたる本作は、5作目の『ブラッドライン』、6作目の『コールドヘル』に続きドン・マイケル・ポールが監督している。 今回は南方の島々が舞台。 グラボイスの卵を持ち出し遺伝子改良を加えてそれを狩るというハンター連中のせいで近隣が危険に晒され、パプアニューギニアの無人島で1人暮らしていたバート・ガンマーが知人に乞われて嫌々乗り出すというストーリーだ。 ただ、今回は味方側にバートが本来頼りとする筈の銃器が無いため、火炎放射器・マチェット・チェーンソーなどで応戦する事になる。 (そのかわり戦時下に保管されていたダイナマイトは割と潤沢な模様) これはドン・マイケル・ポール監督の3作品に共通するのだが、個性的な登場人物を短い描写で印象付けるのが上手く、限られた予算でそこまでチープに見えないクオリティーに仕上げられているのは中々の腕だと思う。 一方、バートとその相棒のスタンスがワンパターンだったり、なぜか繰り返される排泄物をネタにしたコメディー要素には少々閉口させられる。 また個性的なキャラクターの双璧だったハンターのボスやアーチャーが大した活躍を見せないのは、観る人の多くが惜しいと感じるだろう。 個人的な感想ではあるが、地獄島はブラッドラインほどでないにせよ前作のコールドヘルよりは面白かった。 ただし、本作はスローモーションや感傷的な演出が結構な割合で差し込まれるため、その部分の妙な長さに違和感をおぼえてしまう。 むしろいつも通りに演出した方が、よりラストが引き立った気がしなくもないが・・・。 ともあれ、70代にして偏屈なサバイバリストを演じ切るマイケル・グロス氏には敬意を表したいし、トレマーズシリーズ、そしてバート・ガンマーのファンなら一見の価値はあるのではないだろうか。 既に配信期間は過ぎてしまったが、モンスターハンターライズの体験版を少し触ってみた。
年も明けて、2021年になりました。
コロナウィルスが再び活性化している最中ではありますが、今年は出来るだけ更新を増やしていきたいですね。 何はともあれ、今年も本ブログを宜しくお願いいたします。 |
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