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創作から興味ある事柄まで気まぐれに綴ります
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202431日、ニンテンドースイッチ版スカイリムにアップデートが入った。

若干のパフォーマンス向上と、アニバーサリーエディションに有料アップデートした際に起こるバグが修正されているようだ。

バグの検証を行ったプレイヤーによると、ソルスセイム上陸後の序盤に遭遇するクエスト「死者の行進」において、ヴェレス隊長がアッシュスポーンに襲われているイベントが起こらないという不具合の修正が行われたようだ。

個人的にはアニバーサリーエディションで追加されたクエスト「カラスの骨」の最期で、レア防具を装備した遺体が表示されないバグについて気になっている。

フレームレートは以前より安定した感じを受けるが、60フレームになった時のような滑らかさは無い。

グラフィックについてはより判断の難しいところだろう。

スイッチ版スカイリムはアニバーサリーエディションへアップデートした時にグラフィックが強化されたが、今回のアップデートでは大きな変化はないように見える。

ただ、一人称視点でNPC(ノンプレイキャラクター)の顔を見た際、シミなどが細かくなったり皮膚の感じが滑らかになっているのではとの印象を受けた。

いずれにしてもこうしてアップデートをしてくれるのは有難い話で、未だにスカイリムを楽しんでいる身としては大歓迎である。



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2024年の幕開けは、大きな地震と航空機の衝突事故という痛ましい悲劇で始まってしまった。

災害は得てして人々の不意をつくようなタイミングで来るものだが、まさか元日にあれほどの地震が起こるとは思いもよらぬことだった。


天災・疫病・戦争が世界を取り巻く中、先の見えない状況はいつまで続くのだろうか。



不定期に更新しているこのシリーズだが、今回は「装甲騎兵ボトムズ 幻影編」に登場するアーマード・トルーパーの「ベルゼルガプレトリオ」を紹介してみたい。

人間が搭乗して操作する全高4メートル前後の人型兵器アーマード・トルーパー(以下AT)には様々な種類があるが、中でもベルゼルガシリーズは異色の存在だ。

一部を除き大量生産品のATにあって、ベルゼルガはクエント星の住人であるクエント人が作るハンドメイドのATで、操縦するパイロットもほぼクエント人となっている。

またクエント星で採取できる希少なクエント素子を使った高性能センサーを有する一方、槍の様に長い杭を炸薬(または電磁)の力で打ち出すパイルバンカーという古風な武器を持つ。

特徴的な頭部や騎士の様な装飾も相まって、正に装甲騎兵の名に相応しいATだろう。

今回紹介するベルゼルガプレトリオは、前述の通り「装備騎兵ボトムズ 幻影編」で初登場したベルゼルガのバリエーション機体である。

その役割から銃器は持たず、パイルバンカーの様に先端部を打ち出す構造を持つ長槍のジョルトパイク、機体を覆うほどの頑丈な大盾の2つを用いて戦う。

作中では集団で盾を構え鉄壁の防御から槍で突く戦法を取るわけだが、まるでスパルタのそれを思わせるシンプルかつ強力な鋼鉄の戦士だ。

一般的なベルゼルガと違って装飾の類が無く、それがクラシックなデザインをより引き立てている。

このシンプルさと無骨さこそベルゼルガプレトリオの魅力であり、キャラクター性を抑えることでかえって個性を放つ好例ではないだろうか。

近年における大河原氏のガンダム系デザインだけを見てスマート過ぎるとの感想を漏らす方もチラホラおられる様だが、氏のデザインはクライアントの意向によってコンセプトが大きく変化する。

かつてのモビルスーツバリエーションの続きとなるMSV-Rなどでも、当時を思わせるシンプルでドッシリとした重量感を持つ機体が少なくない。

商業展開を軸とする「ガンダムビルドメタバース」のラーガンダムも、RX-78のプラモデル(手に取って貰い易い低難度・低価格帯のエントリーグレード)に追加パーツを装備するコンセプトでデザインされたのは明らかだし、当初出た安直ではないかとの批判もキットの出来が悪くなかったおかげで鎮静化したようだ。

ともあれ、表題のベルゼルガプレトリオは近年で陸戦高機動型ザクと並び好きなロボットであり、オリジナルデザインを崩さずに個性を出す渋いバリエーション機体として私のお気に入りなのである。



つい更新を怠ると、早くも二ヶ月が過ぎているという始末。

昔の作品を中心に色々と映画を観ているので、順次ネタバレなしのレビューをやりたいのだが・・・。

ティアーズオブザキングダムすら小休止せざるを得ない状況だけに、本格的に時間のやりくりを考えねばならないですなぁ。



慌ただしい日常に加えて「ゼルダの伝説ティアーズ オブ ザ キングダム(以下TOTK)」の新作が発表された為、ブログの更新が滞ってしまいがちである。

今作もなるべく情報を入れずに独力で進めているのだが、一つこうした方が良いなと思う事があったので少し書いてみたい。

それはストーリーに絡む要素だ。

ゲームを進めていくとハイラルに幾つかの巨大な地上絵があると分かるのだが、これらを調べると遠い過去に何が起こったのかムービーで説明される事になる。

どの順番でどの地上絵を調べるかはプレイヤーの自由だけれど、ストーリーの根幹をなす要素なので、こればかりは時系列順に観た方がいい。

前作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」でも主人公リンクが失われた記憶を思い出す形でムービーが流れたが、今作はストーリーがより複雑かつ凝っているので、この部分に関しては是非とも時系列順に触れたい所なのだ。

空・地上・地下をシームレスに繋いだオープンワールドを自由に旅するのがTOTKの醍醐味とはいえど、この点だけは留意した方がよりゲームを楽しめる。

肝心のどうゆう順番で地上絵を調べるかは敢えて示さないが、ネットなどで調べるとすぐに分かるのでそれを参照して貰えればよいと思う。


〜オマケ〜

地上マップ下方に位置する「高原の馬宿」にはある簡単なクエストに絡む井戸があるのだが、この中には序盤では有り難い攻撃力とそれなりの耐久度を持つスクラビルド済みの武器が4つ置かれている(加えてスクラビルドされていない武器も一つある)

しかも、これらは宝箱に入っているわけではないので、赤い月が出ればリスポーンしてくれるのだ。

ちょっと場所は遠いが行って損はない所だと思うので、よければ活用していただきたい。




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