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創作から興味ある事柄まで気まぐれに綴ります
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つい更新を怠ると、早くも二ヶ月が過ぎているという始末。

昔の作品を中心に色々と映画を観ているので、順次ネタバレなしのレビューをやりたいのだが・・・。

ティアーズオブザキングダムすら小休止せざるを得ない状況だけに、本格的に時間のやりくりを考えねばならないですなぁ。



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慌ただしい日常に加えて「ゼルダの伝説ティアーズ オブ ザ キングダム(以下TOTK)」の新作が発表された為、ブログの更新が滞ってしまいがちである。

今作もなるべく情報を入れずに独力で進めているのだが、一つこうした方が良いなと思う事があったので少し書いてみたい。

それはストーリーに絡む要素だ。

ゲームを進めていくとハイラルに幾つかの巨大な地上絵があると分かるのだが、これらを調べると遠い過去に何が起こったのかムービーで説明される事になる。

どの順番でどの地上絵を調べるかはプレイヤーの自由だけれど、ストーリーの根幹をなす要素なので、こればかりは時系列順に観た方がいい。

前作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」でも主人公リンクが失われた記憶を思い出す形でムービーが流れたが、今作はストーリーがより複雑かつ凝っているので、この部分に関しては是非とも時系列順に触れたい所なのだ。

空・地上・地下をシームレスに繋いだオープンワールドを自由に旅するのがTOTKの醍醐味とはいえど、この点だけは留意した方がよりゲームを楽しめる。

肝心のどうゆう順番で地上絵を調べるかは敢えて示さないが、ネットなどで調べるとすぐに分かるのでそれを参照して貰えればよいと思う。


〜オマケ〜

地上マップ下方に位置する「高原の馬宿」にはある簡単なクエストに絡む井戸があるのだが、この中には序盤では有り難い攻撃力とそれなりの耐久度を持つスクラビルド済みの武器が4つ置かれている(加えてスクラビルドされていない武器も一つある)

しかも、これらは宝箱に入っているわけではないので、赤い月が出ればリスポーンしてくれるのだ。

ちょっと場所は遠いが行って損はない所だと思うので、よければ活用していただきたい。


前作の「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」から6年、続編にあたるゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム」が発売になったので、そのファーストインプレッションを簡単に書いてみたい。

今回もネタバレは無いので、その点が心配な方もご安心を。

まずプレイヤーが最初に感じるのは、想像していた以上に今作は前作と完全に繋がった話であるという事だ。

前作をプレイしていなくとも楽しめる作品ではあるが、前作を知っていると今作との繋がりや変化した部分が分かるのでより楽しめる。

地上マップが基本的に共通なのにもかかわらず「以前の状態を知っているが故に様々な変化が起きている為に新鮮味が増す」のは、前作をプレイ済みの者が得られる特権だろう。

主人公の特殊能力が異なる事で新しくなっている所と、基準となる操作方法が同じですんなり入って行ける所が混在する感覚も心地良い。

似て非なる物ではなく器は似ているが中身が全然違う物という印象で、自由度の高さが更に向上した事と相まり、最初に地上へ降り立った時に何処へ行って何をすればいいのか当惑してしまうプレイヤーが居るのも納得である。

もっとも、まずはここへ行きなさいという誘導があるのでそれに沿っていれば迷わずに本編のストーリーを進められるし、メインストーリーそっちのけで色んな寄り道をしながら行きたい所へ行きしたい事をするのも可能な部分に変わりはない。

クラフト要素もてんこ盛りなので、前作以上に長く遊べるのは間違いないだろう。

待っていた甲斐があった凄いゲームである。



いろいろ書きたいネタはあるんですが、何かと忙しくて手をつけられないのがもどかしいところ。

ゼルダの伝説
ティアーズ オブ キングダムの発売が5月に迫っているので、それまでにメトロイドプライムリマスタードを片付けておきたかったのですが、とても無理ですねぇ・・・。

まぁ娯楽なんだし、気長に楽しみましょうか。



かつてゲームキューブ向けに発売された「メトロイドプライム」が、ニンテンドースイッチ向けに「メトロイドプライム リマスタード」としてリニューアルされた。

ダウンロード版は既に配信されていて、パッケージ版も202333日に発売される。

私は前者の方を購入しており、なかなか時間の取れない中ではあるが楽しませて貰っている所だ。

本ソフトの評価が高いのは、元々のソフトの出来が良いのに加え、グラフィックを新たに作り直したり操作方法を追加したりとリメイクに近いリマスターに仕上がっているからだろう。

旧タイトルをただ高解像化した物とは掛けている手間が違うわけで、理想的なリマスターだと言われているのもうなずける。

2003年に出たオリジナル版は2D生まれのメトロイドを巧みに3Dへ落とし込んだタイトルとして名高く、FPS(ファーストパーソンシューティング)ではなくFPA(ファーストパーソンアドベンチャー)と称するに相応しい内容だった。

2009年になるとWii向けに直感的なリモコン操作に対応したバージョンが発売されたが、「メトロイドプライム リマスタード」はジャイロ操作によりそれを再現する事も可能だ。

お勧めされているのは"デュアルスティックモードでジャイロをオンにする"という組み合わせで、左スティックで移動し右スティックで大まかな視点操作をしつつジャイロで細かい狙いをつける。


自分もこれが一番しっくりくる操作方法なのだが、折角のジャイロ機能が組み合わせによってはかえって扱いづらくなるので注意が必要だ。

何にせよ、初登場から20年目にしてこれだけのリマスター版が出たのは嬉しい限りである。



〜初めてメトロイドプライムをプレイする方へ〜

アクションゲームが不得意で一人称視点にも未だ不慣れな私でもオリジナル版は一応クリア出来たが、幾ら任天堂子会社とはいえ海外メーカーが開発元だけに難易度はそこそこ高い。
(難易度はノーマルの他にイージーも用意されている)

主人公サムス・アランが着る強化スーツにはスキャンバイザーという機能があり、これは対象物をスキャニングして情報を得るという便利な物だ。

スキャン率が高かったり100%になるとクリア後に特典を得られたりするのだが、余りにスキャン出来る対象が多いので初プレイ時に100%を目指すのは至難の業だと思う。

スキャン中でも敵は攻撃を仕掛けてくるので、解析に気を取られている間にどんどん体力を削られてゲームオーバーになるパターンもしばしばである。

本作でもスキャン率は2周目以降のプレイに引き継げるはずなので、敵の攻撃が厳しい場合は無理してスキャンせず戦闘に専念する方が良いかも知れない。





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