創作から興味ある事柄まで気まぐれに綴ります
米国のTV番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」にてモバイル向けソフトの『スーパーマリオラン』が紹介されましたが、その後にニンテンドースイッチの実機で『ゼルダの伝説ブレスオブワイルド』をプレイするサプライズがありました。 PR
少し発表から時間が経ってしまったが、モンスターハンタークロスのバージョンアップ版であるモンスターハンターXX(ダブルクロス)を2017年3月18日に発売するとの発表があった。
G級クエスト・新モンスター・新ステージは勿論のこと、新たなスタイルや狩技なども追加されるようだ。 2016年内の発売で無かったのは意外だが、単純に開発に時間が掛かったとかポケットモンスター本編の新作とバッティングを避けたとか色々理由はありそうだ。 同じく2017年3月に発売予定のNintendo Switch向けにモンスターハンターXXのHD版を出すからではという予想もあったが、カプコンが任天堂の据え置きハードのロンチにそこまで力を入れるかという疑問もあり、こればかりはまだ何とも言えない所だろう。 ついに任天堂の次世代ゲーム機のコンセプトムービーが公開され、正式名称が「Nintendo Switch」である事、携帯型ゲーム機のように自由に持ち運べる据え置き型ゲーム機である事などが分かった。 今回は発売したばかりの「死霊伝説 完全版」のブルーレイをレビューしてみたいと思う。
1987年から1988年に渡って放映されたテレビアニメ『機甲戦記ドラグナー』には、人間が乗り込んで操縦する人型兵器「メタル・アーマー」が登場する。
このメタル・アーマーの中で私が最も好きな機体が、今回紹介するゲルフだ。 劇中では敵の若手エリート3人組がメインで使用し、ライバル機のファルゲンと共に格好良い敵メカとして活躍した(ガンダムに例えるとスマートなグフといった所だろうか)。 ゲルフはドラグナーという括りだけでなく、数ある大河原メカの内でも上位に入るほど好きなので自分の思い入れも非常に強い。 敵メカとしての武骨さとある意味ヒーロー的なスマートさを融合したデザインセンスに随分と魅せられたものだ。 バリエーション機体としては、武装強化型のヤクトゲルフや偵察能力を強化したレビゲルフ、ゲルポック隊が使用する機体などがある。 また、他のメタル・アーマーと同じく専用のゲルフマッフにより空を飛ぶ事も可能になった。 主武装のハンドレールガンは実にシンプルだが秀逸なデザインだし、レーザーソードも騎士のサーベルを連想させるなど、本当に魅力的なデザインだ。 メタル・アーマーは航空機やレーシング用バイクのニュアンスを取り入れており、氏のロボットデザインを語る上でも欠かせない存在だと思う。 メタル・アーマーは一目見てフレームにアーマーを装着している外見なので、もっと色々な装甲と交換出来ると良かったのだが、期待したほどの人気が得られず余裕も無かった為か、ダイレクトに武装や補助ジェットを追加する方が多かった。 実際、この機甲戦記ドラグナーを正統派リアルロボットアニメのTVシリーズが一区切りした作品と捉える人も多く、実力者揃いのスタッフにもかかわらずホロ苦い結果に終わっている。 ファルゲンやゲルフ、ゲイザムやギルガザムネなどは例外だが、基本的に敵側のメタル・アーマーはカメラやセンサーを剥き出しにした顔を持つ機体が多く、この辺は大河原氏の面目躍如とも言うべき仕事ぶりが見れて楽しい。 まだ未見の方が居られたら、まずはネット画像でも良いので是非ご覧いただきたいものである。 |
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