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創作から興味ある事柄まで気まぐれに綴ります
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既にご存知の様に「モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch ver.」には、ニンテンドー3DS版「モンスターハンターダブルクロス」及び「モンスターハンタークロス」のセーブデータを活用するデータトランスファー(DATA TRANSFER)という機能がある。

後者は
3DS版ダブルクロスと同じ様に、クロスのセーブデータを引き継いでゲームを始められる物で、それまで進めた状態から進められるだけでなくキャラクターの性別や容姿を最初に変更できる利点がある。

一方前者は、かつて
WiiU向けに発売された「モンスターハンター3G HD ver.」と同じく3DSMHXXのセーブデータをスイッチ版に移したり逆に戻したりする物で、移した方のみにセーブデータが残り片方は削除されてしまう仕様だ。

これらの機能を利用するにはまず
3DSのニンテンドーeショップから「データ移行アプリ」をダウンロードしてこれを起動、《3DSNintendo Switchの連携》を選択して24時間有効の移行用パスワードを入手後、一旦アプリを終了する。

次にスイッチ版
MHXXを起動してデータトランスファーを選択、先程と同じく《3DSNintendo Switchの連携》から移行用パスワードを入力して両機の連携がようやく終了となる。

以後はサーバーにセーブデータを送りそれを受け取るという形でやりとりするのだが、ここで気を付けるべきは《
3DSNintendo Switchの連携》は各ソフトごとに別個で行う必要があり、しかも連携は5回までという制限がある事だ(わざわざサーバーを用意してのデータ移行サービスなので回数制限は仕方ないか)

今まで進めたデータの他にもう一つ性別を変えたキャラも作りたいという人は、まずダブルクロスのセーブデータを移してから連携を解除、次にニンテンドースイッチに新しいユーザーを登録した後に再度連携してそちらにクロスのセーブデータを引き継ぐと時間短縮になるだろう。

ただし、一度連携を解除すると以後はセーブデータを移せなくなってしまうので、そこは注意が必要である
(上記のやり方だと、最初のダブルクロスのセーブデータは3DSへ戻せなくなる)。



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810日、「モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch ver.」の体験版がダウンロード配布された。

携帯モードで
720pTVモードで1080pの解像度という事だが、プレイしてみると確かにニンテンドー3DSのソフトを元にしているとは思えないグラフィックだ(WiiU向けに発売された「モンスターハンター3GHDバージョン」もそうだったが)。

流石に近寄って見るとぼやけた感じのテクスチャーだけれど、背景もキャラクターもモンスターも遠目に眺める分には非常に綺麗な印象である。

また、音質も明らかに向上していて、プレイしてみれば3DS版との違いにすぐ気付くだろう。

操作方法はなるべくオリジナルの
3DS版と似せているが、タッチパネル操作はオミットされているので、それをボタンに振り分けた為に最初は混乱するユーザーも多いようだ。

実際の「モンスターハンターダブルクロス
Nintendo Switch ver.」は825日に発売となるが、長く遊べるソフトなので初めてクロスシリーズをプレイする人、モンスターハンタークロスまでしかプレイしていない人にはお薦めしてもいいと思う。

だが、既に
3DS版を購入済みの人は、HD化&テレビでもプレイ出来るようになったというメリットをどう判断するかだろう(最初は買う気なかったが体験版をやって欲しくなった人も少なからず居るようだが)。

また、カプコンは他機種で発売となる「モンスターハンター:ワールド」をシリーズの正統後継作品と位置づけているので、その事を知っているユーザー的にはちょっと今作には手を出しにくいかも知れない。



仕事が忙しく更新する間が中々取れなかったのに加え、PCの調子が悪いのか忍者ブログにもアクセスしにくかったせいもあり、前回の更新から大きく間が空いてしまった。

私といえば、以前ブログでも触れた「シャーロック・ホームズの冒険」のブルーレイを観たり、ニンテンドースイッチの「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」をプレイしたりと充実!?した日々を送っていた。

後者はダウンロードコンテンツ第一弾が配信され、様々な敵から襲われなくなるムジュラの仮面に助けられている。

剣の試練やマスターモードに挑むのは、もっとこのソフトを遊び尽くしてからになるだろう。

「スプラトゥーン2」のダウンロード版も購入しているが、シリーズ初挑戦なのでまずはヒーローモードを少しずつ進めている状態だ。

このソフトをプレイしたいとニンテンドースイッチを探す人々が多くおられる様で、猛暑のなか抽選に並ぶ苦労を見るに早く本体の供給量が増えればと思わざるを得ない。

一方、今年のE3では「モンスターハンター:ワールド」が発表されたが、カプコンによると事実上のモンスターハンターのナンバリングタイトルとの事なので、再びモンハンシリーズのハード移行となるのかに注目が集まっているようだ。

また、E3ではニンテンドースイッチ向けにポケットモンスター本編を開発中と匂わせる発言も飛び出したが、もし本当なら任天堂が別個に携帯ゲーム機を出す可能性はかなり低くなる訳で、任天堂の統合ハードとしてファーストタイトルが充実するという点では好ましい事だろう。

据え置き機と携帯機の任天堂ソフトが一同に揃うとなれば、それだけでも一定数の本体普及が約束された様なものだし、国内のソフトメーカーにとって無視できない存在になって行きそうである。

先日、ニンテンドースイッチ版「モンスターハンターダブルクロス(以下MHXX)」が発表され、今年の825日に発売予定だと判明した。

3DS版とスイッチ版はオンライン経由でセーブデータを相互利用できるので、3DS版に費やした労力が無駄にならなくて済むのは有難い事だ。

また、スイッチ版と
3DS版はオンラインマルチプレイも可能なので、スイッチ版発売当初でもプレイ人数に事欠く心配は無さそうだ。

WiiU向けに出た「モンスターハンター3G HDバージョン」とよく似た内容のソフトであり、この時のノウハウが今回に生かされているのかも知れない。

現在は仕事が忙しくてゲームに時間が割けずにいるけれど、
3DSMHXXを進めておいた方が良さそうである。

スイッチの「ゼルダの伝説
ブレスオブザワイルド」もプレイしているのだが、こちらの感想もいずれアップしたいと思う。


先日、アマゾンでセール中だった『シャーロック・ホームズの冒険 ブルーレイボックス』を購入した。

値段が値段だけに買うべきかどうか数年間悩んでいた商品だったが、今回のセールを機会に思い切って入手を決めた。

税込
32000円ほどで、以前紹介した『江戸川乱歩の美女シリーズ ブルーレイボックス』と並んで私がアマゾンで購入した商品の中ではかなり高額の部類に入るだろう。

これは英国グラナダ
TV1984年から1994年までの10年間に渡り全41話を製作した作品で、シャーロッキアン達も太鼓判を押す良く出来たドラマシリーズである(日本ではNHKが一部カットして放映した)。

主演の故ジェレミー・ブレッド氏の容貌と役作りは、シャーロック・ホームズ譚がストランドマガジンに連載されていた際にシドニー・パジェットが挿絵を描いたホームズに酷似しており、テレビドラマらしからぬ入念な考証と凝ったセット・小道具もあって、当時のホームズファンに驚きをもって迎えられた。

ブレッド氏の声を担当した露口茂氏の演技がまた最高にハマっていて、日本のファンが吹き替えの方により愛着を抱いている人が多いのも頷けるだろう。

本ブルーレイはマスターテープからの
HD化で画角は43ながら映像は良好な部類に入る。

日本語吹き替えは
NHK版がメインとなっているが、カットされた部分になると後年に吹き替えられた音声が差し込まれる為、そこは少々気になるかも知れない。

付録のブックレットの中身も中々充実している。

演技・脚本・演出・美術&小道具・吹き替えのどれもが優れている作品だし話数も
41と多いので、当時のTV放映を懐かしむ人もまだ観た事が無い人も、シャーロック・ホームズに興味のある方なら買って損のないブルーレイボックスと言えるだろう。




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