創作から興味ある事柄まで気まぐれに綴ります
今回は11月30日に発売されたnintendo switchソフト「バイオハザード リベレーションズ コレクション」をプレイした感想を少し書いてみたいと思う。 これは「バイオハザードリベレーションズ・アンベールドエディション」と「バイオハザードリベレーションズ2」がパックになった物で、2本セットで税抜4990円という価格とジャイロ操作で照準を動かせるという売りを考慮して購入した。 前者はニンテンドー3DSとWiiUで二回もプレイ済み、後者は余り評価が高くないというマイナスイメージを抱えていたし、「バイオハザードリベレーションズ2」はダウンロード版のみしか用意されていないという難点もあった(容量は23.6GB)。 「ゼノブレイド2」や「信長の野望 大志」も気になっていたし買うかどうか正直かなり迷ったが、結局、ヌンチャクスタイルによる直感的操作が魅力だった「バイオハザード4 Wiiエディション」との違いが気になり、ジョイコンのジャイロ操作目当てに購入した。 恐らく私と同じ動機でソフトを手に入れた人も少なからず居るだろうが、今回はその点に関して個人的な意見を述べたいと思う。 Wiiリモコンのポインティング操作とジョイコンのジャイロ操作には予想通り違いがあり最初は相手を狙うのに苦戦したが、ジョイコンを余り動かし過ぎない様に心がけると頭部へのピンポイント攻撃が可能になり始めた。 設定で自分好みに色々変えられるのでそこの調整も重要だが、速く動かすとブレ易いジャイロ操作だけに頼らず、右スティックと併用した方が楽かも知れない。 「ゼルダの伝説DLC 英傑たちの詩」まで配信されてしまったので中々進められないが、今回のジャイロ操作導入は慣れると気に入るのではないかと思う。 ※他のユーザーさんも挙げられているが、「バイオハザードリベレーションズ2」の方はちょっとロードが長いなという印象。 ひょっとするとnintendo switch向けに十分な最適化がされていないのかなとも思ってしまった。 PR
POV(Point of View Shotの略で、映画などでは主に一人称視点の事を指す)方式のホラー映画と言えば1999年製作の『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』が有名だが、今回のお題である『REC/レック』も広く知られた作品の一つである。
私も『REC/レック』を初めて観た時はその迫力と怖さに圧倒され、撮影者の視点で物語が展開する臨場感に感心してしまった。 また、本作はスペイン映画なのだが、舞台や人物を欧州にしたハリウッド映画とでも言いたくなる様な分かり易さがあるのも特徴だ。 想像を絶する事態にスペイン語の怒号と悲鳴が絶え間なく飛び交う所など独特な魅力もあるが、アメリカでのリメイク『REC:レック/ザ・クアランティン』が元作品とほぼ同じ内容・演出になっている事をみても、そのエンターテイメント性の高さが分かるだろう。 女性のテレビレポーターと男性カメラマンの2人が消防署を密着取材する所から物語は始まり、突然の出動要請に一行が出向いた先は恐怖の感染が待ち受けるアパートメントだったというストーリーだが、ただの感染ではなくオカルトの要素を取り入れているのがミソ。 その要素は続編の「REC 2」でより濃くなるけれど、その後の3、4はマンネリ打破の意味もあるのだろうが映画のスタンスが変わり肝心の面白さも衰えてしまう。 ただ、1・2は傑作だと思うので、まだ観ていない方にはお薦めの作品である。 ※初見時はかなり怖いので、ショッキングなシーンが苦手な人は注意が必要かも知れない。
既にご存知の様に「モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch ver.」には、ニンテンドー3DS版「モンスターハンターダブルクロス」及び「モンスターハンタークロス」のセーブデータを活用するデータトランスファー(DATA TRANSFER)という機能がある。
後者は3DS版ダブルクロスと同じ様に、クロスのセーブデータを引き継いでゲームを始められる物で、それまで進めた状態から進められるだけでなくキャラクターの性別や容姿を最初に変更できる利点がある。 一方前者は、かつてWiiU向けに発売された「モンスターハンター3G HD ver.」と同じく3DS版MHXXのセーブデータをスイッチ版に移したり逆に戻したりする物で、移した方のみにセーブデータが残り片方は削除されてしまう仕様だ。 これらの機能を利用するにはまず3DSのニンテンドーeショップから「データ移行アプリ」をダウンロードしてこれを起動、《3DSとNintendo Switchの連携》を選択して24時間有効の移行用パスワードを入手後、一旦アプリを終了する。 次にスイッチ版MHXXを起動してデータトランスファーを選択、先程と同じく《3DSとNintendo Switchの連携》から移行用パスワードを入力して両機の連携がようやく終了となる。 以後はサーバーにセーブデータを送りそれを受け取るという形でやりとりするのだが、ここで気を付けるべきは《3DSとNintendo Switchの連携》は各ソフトごとに別個で行う必要があり、しかも連携は5回までという制限がある事だ(わざわざサーバーを用意してのデータ移行サービスなので回数制限は仕方ないか)。 今まで進めたデータの他にもう一つ性別を変えたキャラも作りたいという人は、まずダブルクロスのセーブデータを移してから連携を解除、次にニンテンドースイッチに新しいユーザーを登録した後に再度連携してそちらにクロスのセーブデータを引き継ぐと時間短縮になるだろう。 ただし、一度連携を解除すると以後はセーブデータを移せなくなってしまうので、そこは注意が必要である(上記のやり方だと、最初のダブルクロスのセーブデータは3DSへ戻せなくなる)。
8月10日、「モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch ver.」の体験版がダウンロード配布された。
携帯モードで720p、TVモードで1080pの解像度という事だが、プレイしてみると確かにニンテンドー3DSのソフトを元にしているとは思えないグラフィックだ(WiiU向けに発売された「モンスターハンター3G・HDバージョン」もそうだったが)。 流石に近寄って見るとぼやけた感じのテクスチャーだけれど、背景もキャラクターもモンスターも遠目に眺める分には非常に綺麗な印象である。 また、音質も明らかに向上していて、プレイしてみれば3DS版との違いにすぐ気付くだろう。 操作方法はなるべくオリジナルの3DS版と似せているが、タッチパネル操作はオミットされているので、それをボタンに振り分けた為に最初は混乱するユーザーも多いようだ。 実際の「モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch ver.」は8月25日に発売となるが、長く遊べるソフトなので初めてクロスシリーズをプレイする人、モンスターハンタークロスまでしかプレイしていない人にはお薦めしてもいいと思う。 だが、既に3DS版を購入済みの人は、HD化&テレビでもプレイ出来るようになったというメリットをどう判断するかだろう(最初は買う気なかったが体験版をやって欲しくなった人も少なからず居るようだが)。 また、カプコンは他機種で発売となる「モンスターハンター:ワールド」をシリーズの正統後継作品と位置づけているので、その事を知っているユーザー的にはちょっと今作には手を出しにくいかも知れない。
仕事が忙しく更新する間が中々取れなかったのに加え、PCの調子が悪いのか忍者ブログにもアクセスしにくかったせいもあり、前回の更新から大きく間が空いてしまった。
私といえば、以前ブログでも触れた「シャーロック・ホームズの冒険」のブルーレイを観たり、ニンテンドースイッチの「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」をプレイしたりと充実!?した日々を送っていた。 後者はダウンロードコンテンツ第一弾が配信され、様々な敵から襲われなくなるムジュラの仮面に助けられている。 剣の試練やマスターモードに挑むのは、もっとこのソフトを遊び尽くしてからになるだろう。 「スプラトゥーン2」のダウンロード版も購入しているが、シリーズ初挑戦なのでまずはヒーローモードを少しずつ進めている状態だ。 このソフトをプレイしたいとニンテンドースイッチを探す人々が多くおられる様で、猛暑のなか抽選に並ぶ苦労を見るに早く本体の供給量が増えればと思わざるを得ない。 一方、今年のE3では「モンスターハンター:ワールド」が発表されたが、カプコンによると事実上のモンスターハンターのナンバリングタイトルとの事なので、再びモンハンシリーズのハード移行となるのかに注目が集まっているようだ。 また、E3ではニンテンドースイッチ向けにポケットモンスター本編を開発中と匂わせる発言も飛び出したが、もし本当なら任天堂が別個に携帯ゲーム機を出す可能性はかなり低くなる訳で、任天堂の統合ハードとしてファーストタイトルが充実するという点では好ましい事だろう。 据え置き機と携帯機の任天堂ソフトが一同に揃うとなれば、それだけでも一定数の本体普及が約束された様なものだし、国内のソフトメーカーにとって無視できない存在になって行きそうである。 |
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