先日のプレゼンテーションで任天堂の君島社長が予告した通り、1月21日にニンテンドースイッチ本体とその関連商品の予約が一斉に開始された。
かくいう私も某家電量販店で予約しようと開店時刻5分前に言ったのだが、既に30人ほどの列が出来ていた。
日本では据え置き型ゲーム機の需要は減るばかりだし、やむなき理由があったにせよWiiUを早めに切り上げてしまった直後のハードだから、一応行列をなしていたのを見た時には少し安堵してしまった(苦笑)。
また、今回は多めにハードを製造しているとの噂が出ていたので、30人くらいなら自分も予約は大丈夫だと思った。
それから30分後には、ニンテンドースイッチ本体・液晶用保護フィルム・「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」を無事予約したのだが、前回書いた通り3月3日の発売日には「信長の野望・創造withパワーアップキット」も購入しようと考えている。
信長の野望の様な本格シミュレーションゲームをガッツリプレイする時間は正直言って無いのだが、パワーアップキット版だと設定を色々自由に変えられる楽しさがあるので、コンピューターに操作を任せてそれを流し見するだけでも個人的に価値があると考えているのだ。
ニンテンドースイッチ体験会の模様をyoutubeの公式動画で見た時は、「ワン-ツー-スイッチ」や「いっしょにチョキッとスニッパーズ」が非常に魅力的に映ったのだが、オンラインマルチプレイならともかく実際に集まって一緒にゲームをする機会がほとんどない身としては、これらのソフトを購入するのは厳しいものがあった。
しかし、これら2つのソフトは、ニンテンドースイッチを一般のユーザーにアピールする上で欠かせないキラータイトルとなる可能性を秘めているのは間違いないだろう。
その分かり易い面白さと目新しさから、テレビやインターネットの企画で度々取り上げられるのではないかと予想するのだが、さてどうなるか。
現在はネット向けの広告だけだが、もう少しすればテレビコマーシャルが始まるであろうし、発売日までにスイッチのニンテンドーダイレクトを用意していると思うので、何とか新ハードが盛り上がって欲しいと願う次第である。
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