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創作から興味ある事柄まで気まぐれに綴ります
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前回のG級のクシャルダオラに続いて、今回は旧砂漠<昼>のステージでテオ・テスカトルを討伐または撃退する集会所G3クエスト「 高難度:灼炎の帝王」にチャレンジしてみた結果を書いてみたいと思う。

いつもと同様にガンランスの私と操虫棍の友人による2人プレイでいどんだのだが、これが中々に骨の折れるクエストであった。

テオ・テスカトルは上位の頃から厄介な相手だったが、当然G級でもその凶悪さに変わりはない。

まず気をつけなければいけないのは怒り状態になってから約100秒後に繰り出すスーパーノヴァという円範囲攻撃で、これを食らうと一撃でキャンプ送りになりかねない絶大な威力を持つ。

私は火耐性が15かつガード強化を付けていたので咄嗟の場合はガードしたが、それでも半分近くHPを削られてしまった。

敵が怒り状態になったら、各種端末のストップウォッチ機能などを使って100秒経過を警戒しながらプレイすると安全だろう。

この他に前方へ攻撃を放つノヴァもあり、これらは気絶値が高いため、例えHPが残ってもフラついてしまいそこを狙われてアウトというパターンが多い。

加えて粉塵爆発という円範囲攻撃も備える。

更に厄介なのが粉塵を身に纏った状態のテオ・テスカトルの引っ掻きや尻尾払いを食らうと爆破やられになる事で、その状態で爆破系攻撃を受けると大ダメージは必至だ(火やられという有難くないオマケがつく攻撃もある)

爆破やられは細菌研究家のスキルで防げるので、出来れば付けておいた方が良い。

また、御存知のように炎を纏ったテオ・テスカトルは近づくだけでも熱ダメージがあるから、暑さ無効のスキルがあれば削りダメージを防げる。

私は密着して戦うガンランスなので、上記二つのスキルのおかげでかなり楽になった。

通常攻撃では、攻撃の出が速く粉塵付着もある引っ掻き、事前のモーション無しにいきなり距離を詰める突進が特に避けにくいので特に注意が必要だ。

とにかく、どんな攻撃にせよ食らってしまうとダメージが大きいので、なるべく被弾しない様に気を配りつつ、こちらの攻撃チャンスを逃さずダメージを入れたい。

難儀な事に「 高難度:鋼砂の嵐」と同じく制限時間が35分と短いので、ソロプレイだと時間切れのリスクも存在する。

クシャルダオラの時と同じく龍属性値の高いデオス・オシリスでチクチクと攻めた私だが、友人の氷属性の操虫棍による手数と複数回に渡る乗りが無ければクリアは困難だったと思う。

実際、慣れるまで何度となくクエスト失敗を重ねてしまった。

G3の高難度クエストともなると、私たち2人では結構キツイと感じる様になって来たが、次は緊急クエストのゴグマジオスと対決しなければならない…。



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