創作から興味ある事柄まで気まぐれに綴ります
以前MH4向けに『高難度:黒き竜たちの挟撃』という物を書いたが、これはガード性能のスキルに必要な鉄壁珠を作る為に、ティガレックス亜種とジンオウガ亜種を闘技場で二頭同時に相手するクエストを扱った内容だった。 今回はG級序盤でランサー・ガンランサーが避けて通れないであろうクエストについて、ちょっと書いてみようと思う。 MH4Gでガード性能と業物のスキルを付けるのに重宝するのがアグナX装備だが、これを作るには竜人商人にG級リオレイア亜種の素材を渡して、G級アグナコトルの素材を貰わなければならない。 ところが、竜人商人がアグナX防具の素材を扱う為には、G1の『砂に咲き誇る二本桜』というクエストをクリアする必要があるのだ。 このクエストは砂漠(昼)のステージでリオレイア亜種を二頭討伐する物であり、これをソロでクリアするのは私的に中々骨が折れた。 他のG級モンスターと同じくリオレイア亜種も強化されており、特に隙を与えず執拗に攻撃して来るのが厄介だ。 体を捻りながら繰り出すサマーソルト攻撃は、注意していても1、2回は食らってしまうが、相手の攻撃が持続しているとオトモアイルーが回復してくれない限り毒状態のまま戦う事になってしまう。 下手に回復するとそこを狙われて死んでしまうし、ガード主体で戦う私などは余程注意しなくてはならない。 また、拘束攻撃を積極的に狙って来るのも、G級リオレイア亜種の特徴だろうか。
当初は作ったばかりのガンランスであるウルクスアヴァランガを用い、匠・砲術マスター・ガード性能+1のスキルで挑んだが、最終的には拡散レベル5のガンランスと砲術マスター・ガード性能+2・業物のスキルで落ち着いた。 これには氷属性の武器がリオレイア亜種と相性が良くないのもあったし、動きの激しい敵にすぐ距離を取られてこちらの突き攻撃が届かず手数不足に陥ったからで、踏み込み砲撃からの溜め砲撃という戦法の方が有効と考えた故の事である。 またこのクエストに限った事では無いが、狭い場所は追い込まれ易いのでなるべく広い地形で戦った方が良いし、周りの雑魚モンスターにチャンスを潰されたりピンチに陥れられたりするのも注意したい(ガレオスの吹っ飛ばし&属性やられ攻撃、クンチュウに足元をすくわれるなど)。 二頭クエストなので一頭あたりの体力は減っているのだろうが、G級だけに一頭狩るのにもそれなりに時間が掛かるし、最早お約束とばかりに二頭が同じマップに集おうとするので、こやし玉でそれを引き剥がす時間ロスも痛い所だ。 私はタイムアップの約二分前にクリア出来たが、これまで挑んだG級クエストの中でも結構苦戦した方だと思う。 なお、リオレイア亜種の素材を得るなら、G級イベントクエスト『桜散らすは魅せるため』という物もある(後にG級の探索クエストにもランダムで登場)。 ステージは砂漠(夜)で、一匹ながら凶暴で体力もかなりのレベルなので、慎重に戦わねばならない相手に変わりないだろう。 PR |
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