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創作から興味ある事柄まで気まぐれに綴ります
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仕事や日常の事が忙しくブログの更新が出来ないでいたのだが、気がつけばニンテンドースイッチの発売まで既に一週間を切ってしまった。

海外のゲームサイトでは任天堂から配布された本体を紹介する所も多くあり、いよいよロンチが迫っているなという感じである。

『ゼルダの伝説
ブレスオブザワイルド』も前評判に違わぬ出来栄えの様だし、ここへ来て多くのダウンロード専用タイトルがロンチに間に合いそうなのも喜ばしい。

また、ニンテンドースイッチには関係ないかも知れないが、『ファイヤープロレスリング』シリーズの新作も近々発表されるらしく、往年のファンとしてはこれもまことに嬉しいサプライズだ。

かつての人気タイトルがシリーズの存続を絶たれた例は枚挙に暇がないだけに、幸せな作品と言えるだろう。

個人的にはそろそろ推理小説の執筆に取り掛かりたいのだが、ゼルダの伝説に加えて『モンスターハンター
ダブルエックス』まで控えているだけに、どう時間を作ったものか悩ましい限りである。


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先日のプレゼンテーションで任天堂の君島社長が予告した通り、121日にニンテンドースイッチ本体とその関連商品の予約が一斉に開始された。

かくいう私も某家電量販店で予約しようと開店時刻
5分前に言ったのだが、既に30人ほどの列が出来ていた。

日本では据え置き型ゲーム機の需要は減るばかりだし、やむなき理由があったにせよ
WiiUを早めに切り上げてしまった直後のハードだから、一応行列をなしていたのを見た時には少し安堵してしまった(苦笑)。

また、今回は多めにハードを製造しているとの噂が出ていたので、
30人くらいなら自分も予約は大丈夫だと思った。

それから
30分後には、ニンテンドースイッチ本体・液晶用保護フィルム・「ゼルダの伝説 ブレス オブ ワイルド」を無事予約したのだが、前回書いた通り33日の発売日には「信長の野望・創造withパワーアップキット」も購入しようと考えている。

信長の野望の様な本格シミュレーションゲームをガッツリプレイする時間は正直言って無いのだが、パワーアップキット版だと設定を色々自由に変えられる楽しさがあるので、コンピューターに操作を任せてそれを流し見するだけでも個人的に価値があると考えているのだ。

ニンテンドースイッチ体験会の模様を
youtubeの公式動画で見た時は、「ワン-ツー-スイッチ」や「いっしょにチョキッとスニッパーズ」が非常に魅力的に映ったのだが、オンラインマルチプレイならともかく実際に集まって一緒にゲームをする機会がほとんどない身としては、これらのソフトを購入するのは厳しいものがあった。

しかし、これら
2つのソフトは、ニンテンドースイッチを一般のユーザーにアピールする上で欠かせないキラータイトルとなる可能性を秘めているのは間違いないだろう。

その分かり易い面白さと目新しさから、テレビやインターネットの企画で度々取り上げられるのではないかと予想するのだが、さてどうなるか。

現在はネット向けの広告だけだが、もう少しすればテレビコマーシャルが始まるであろうし、発売日までにスイッチのニンテンドーダイレクトを用意していると思うので、何とか新ハードが盛り上がって欲しいと願う次第である。


2017113日、任天堂の次世代ゲーム機『nintendo switch』が正式に御披露目となった。

発売日は
201733日で、希望小売価格は税別29980円だ。

発売日は予想より早めだが、価格は早期の普及を狙うにはちょっと高めかなという印象だろうか。

これまでのスタンスを変え、基本的にリージョンロックを設けないというのも興味深い。

また、発売当初は無料でオンラインサービスを行うが、今年の秋頃から他社と同じくオンラインサービスを有料化するという。

1
23日からはマイニンテンドーストアというニンテンドーアカウントを取得したユーザー向けのオンラインショップも開設し、通常の本体やソフトだけでなくここでしか手に入らない物も販売していく方針だ。

任天堂は去年
8月に国内最王手のゲーム卸「ジェスネット」を買収しており、自社関連商品の売り方を変えて行くつもりなのだろう。

さて、任天堂関係者の小芝居をふんだんに挟んだ
nintendo switchプレゼンテーションについては賛否両論あろうが(笑)、同社の歴代ゲーム機のDNAを受け継ぎつつユーザーのライフスタイルに寄せたマシンにしたという主張は、nintendo switchの公式ホームページを見ると良く分かる。

その冒頭には『プレイする時間がないとおもってあきらめたゲームはありませんか?シーンにあわせてカタチを変えるゲーム機「
nintendo switch」は、忙しい毎日の中でも、気になるゲームが遊べます。プレイヤーがゲーム機にあわせるのではなく、ゲーム機がプレイヤーの生活にあわせる時代へ。いつでも、どこでも、気の向くまま、自由なプレイスタイルでゲームをお楽しみください』とのメッセージが書かれている。

これは今の任天堂の偽らざるビジネススタンスであり、どうしても性能にばかり目が行きがちなコアゲーマー目線でこのハードを語ると最初から見誤ってしまうだろう。

もっとも、この主張に見合う魅力的なソフトが無いと話にならないので、それを出せるかどうかがこのハードの成否を別つポイントなのだが。

nintendo switchは以下の3つのプレイスタイルがある。

TV
モード:本体をドックにセットしてTV画面を見ながらジョイコンでプレイ

テーブルモード:本体を置きジョイコンを外してプレイ(左右のジョイコンを二人で分け合って一緒にプレイも出来る)

携帯モード:本体にジョイコンを指して手に持ってプレイ。

また、本体の左右に装着するジョイコンには多数の機能を内蔵している。

ジョイコンを
Wiiリモコンの様に使える加速度センサーとジャイロセンサー、肌触りや感触まで再現できるHD振動、右のジョイコンには形・動き・距離を認識するモーションIRカメラとNFCリーダー&ライターもある。

ゲーム中の静止画像を撮って
SNSにシェアするボタンまであり、これは将来動画にも対応するとの事だ。

後で思ったのだが、今回の発表では静電タッチパネルを使う場面が含まれておらず、当然内蔵されているであろうインターネットブラウザーの紹介も無かったが、恐らくこれは意図的に除外したのだと思われる。

ゲーム機である事に焦点を絞った形だが、タブレット的な使い方が出来るのは間違いなく、この辺を合わせてアピールしていれば
29980円という価格にもっと納得して貰えたのではないだろうか(分かり易く伝えたいという姿勢は買うが、任天堂がこのスタンスでプレゼンテーションする時、しばしば大事なアピールポイントを欠く場合があるのだ)。

もっとも、これらは発売日が近くなってから触れるのかも知れず、今後の続報が楽しみである。

121日から順次予約受付開始されるが、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」を心待ちにしていた自分としては是非発売日に入手したい。

ちなみに私が購入予定しているのは、
nintendo switch本体、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」、「信長の野望・創造withパワーアップキット」。

定価計算で税込
50500円になるが、マイクロSDカードと液晶保護フィルムも必須と言っていいので、switch用にお金を貯めておいて良かった(笑)。

「三国志
13 withパワーアップキット」も3月発売予定らしいので、余裕があればそちらも考慮したい所だ。


米国のTV番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」にてモバイル向けソフトの『スーパーマリオラン』が紹介されましたが、その後にニンテンドースイッチの実機で『ゼルダの伝説ブレスオブワイルド』をプレイするサプライズがありました。

ニンテンドースイッチ関連の情報は来年
2017113日に日本で正式に御披露目する予定でしたが、任天堂が本格的にモバイル市場へ打って出る注目の場で、ニンテンドースイッチも控えてるよとアピールする意図もあったと思われます。

動画では思ったより厚みが薄く感じられましたが、紹介した米国任天堂社長のレジー・フィサメイ氏は大柄な人物なので、この辺は実際に見てみないと分かりませんね。

一方の『ゼルダの伝説ブレスオブワイルド』は元々
WiiU用に開発されていたタイトルですが、ドックに置いてTVでプレイした時もハード単体でプレイした時も滑らかに動いていたので、少なくともWiiUと同等かそれ以上のスペックを備えていると思われます。

高速充電可能な
USB type−Cを採用しているとの考察もあり、お披露目が一層楽しみになるサプライズでした。


少し発表から時間が経ってしまったが、モンスターハンタークロスのバージョンアップ版であるモンスターハンターXX(ダブルクロス)を2017年3月18日に発売するとの発表があった。

G級クエスト・新モンスター・新ステージは勿論のこと、新たなスタイルや狩技なども追加されるようだ。

2016年内の発売で無かったのは意外だが、単純に開発に時間が掛かったとかポケットモンスター本編の新作とバッティングを避けたとか色々理由はありそうだ。

同じく2017年3月に発売予定のNintendo Switch向けにモンスターハンターXXのHD版を出すからではという予想もあったが、カプコンが任天堂の据え置きハードのロンチにそこまで力を入れるかという疑問もあり、こればかりはまだ何とも言えない所だろう。




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