創作から興味ある事柄まで気まぐれに綴ります
用意していた前後編の記事データが、幾ら探しても見つからなくて意気消沈。 PR
久し振りの更新ではあるが、今回はいつもと趣を変えて新型コロナウィルスのワクチン接種について少しお話しようかと思っている。
私は8月の前半に2回目の接種(ワクチンはファイザー製)を済ませたのだが、自分の年齢を考えると結構早い時期に受けられた方だろう。 副反応については多くの人々とよく似ている。 1回目:時間が経つにつれて注射した部分に痛みが出て、数日間は腕を上げるのが辛かった。 ただ、それ以外には特に支障もなく済んだ。 2回目:腕の痛みは初回より軽く、最初は「自分は大丈夫なのかな」との思いを持った。 しかし半日ほど経つと、発熱や関節の痛みなど風邪と酷似した症状が顕著になり、ようやくそれらが治まったと感じたのは接種から2日後の事である。 最高でも37度後半の発熱だったのでまだマシではあったが、人によってはもっと激しい副反応が出るかも知れない。 勿論、自分の為だけにとどまらない事なのでワクチン接種は受けるべきだと思うが、2回目の時はそれなりの副反応が出るつもりで臨んだ方がいいと感じた次第である。
年も明けて、2021年になりました。
コロナウィルスが再び活性化している最中ではありますが、今年は出来るだけ更新を増やしていきたいですね。 何はともあれ、今年も本ブログを宜しくお願いいたします。
この正月にウルトラマン(いわゆる初代)のブルーレイボックスを購入したのだが、回を進めるごとに子供の頃に観ていた再放送の記憶が蘇ってきて大変懐かしい気持ちになった。
今さら私ごときが魅力をくどくど解説する必要などないと思うが、何だか感想を書かずにはおれなかった次第である(笑)。 とはいえ、子供をメインターゲットにした半世紀前のテレビシリーズだけに今観るとオイオイと思う所も多数ある。 一方で、なるほど当時熱狂的に受け入れられたはずだと感じる面白さを随所に持っているのだ。 他の科特隊メンバーより視聴者に近い立場に置かれたイデ隊員を通してユーモアや不条理を伝える演出は、子供の時とはまた違った形で心に響くものがあった。 何より怪獣と同等のサイズや力を持った宇宙人を主人公に据えるアイデアに、当時も今も感服しきり。 最終回、ウルトラマンとの結合が解けたハヤタ隊員は1話における衝突時以降の記憶を失っていたが、あくまでウルトラセブン自身が仮の姿として扮していたモロボシ・ダンとの決定的違いがそこにある。 これは作中での描かれ方にも反映されていて、両者の異なるスタンスを楽しむのも一興であろう。 9月は1966年公開の映画『奇巌城の冒険』のDVDの感想を書く予定だったのだが、残暑の中しんどい仕事が続いていたしプライベートの用事もあって結局更新する事が出来なかった。 |
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